相模川健在 - 2013.04.15 Mon
4/14(日)晴れ 奥様は季節外れの風邪、ダワさんはお腹の調子が悪く今週末は自転車でお出かけなし。次の日ダワさんは良くなったのでどっか行こうと思ったが、めちゃくちゃ風が強い・・・。
夕方少しだけ風がやんできたので、相模川に行ってみた。お魚釣りは5ヶ月ぶり。さすがにそろそろ魚達も元気に活動中だろう。
去年買った撮影ケース持ってくの忘れた(>_<)のでバケツの写真だけど、久しぶりにムギツクちゃん釣ったよ。(右下の黒っぽいずんぐりむっくり)

あとめずらし~いこんなヤツも。すごい口でしょ、スナヤツメ。水の澄んだ浅い清流にしか生息しないという。(これは網ですくった)相模川もまだまだ健在ですね。\(^o^)/久しぶりのダワさん駄日記釣り日記。

夕方少しだけ風がやんできたので、相模川に行ってみた。お魚釣りは5ヶ月ぶり。さすがにそろそろ魚達も元気に活動中だろう。



去年買った撮影ケース持ってくの忘れた(>_<)のでバケツの写真だけど、久しぶりにムギツクちゃん釣ったよ。(右下の黒っぽいずんぐりむっくり)

あとめずらし~いこんなヤツも。すごい口でしょ、スナヤツメ。水の澄んだ浅い清流にしか生息しないという。(これは網ですくった)相模川もまだまだ健在ですね。\(^o^)/久しぶりのダワさん駄日記釣り日記。



お魚の隠れ家 - 2013.02.11 Mon

2/10(日)晴れ 三連休の初日はなぜかお腹の調子が悪くどこも行けなかった。おトイレだけは何度も行ったけど。(>_<)今日は奥様多忙のためどうしようか?
などと考えていたら水槽のカワムツ君(♂)と目が合う。なんだチミは、こんなに顔にニキビできちゃって。すっかり大人になっちゃったな。うちに来たときゃ(去年の5月)まだカワイイ子どもだったのに。


※川魚のオスは大人になると顔にブツブツ(追い星)ができてそれを武器に闘ったり、メスのお腹を刺激して産卵を促したりする者も多い。

今じゃボスのオイカワとカワムツのオスが張り合うようになって毎日パシャパシャと騒がしい。左上(エサ投入口)から餌が流れてくるのを1日中待ち構えて、ポジション争いを。
バカだねぇ。(^_^;)1日1回なのに。砂でもほじってたほうが何か見つかるのでは・・・?
そんな様子を眺めてるうち、そろそろ川のお魚たちも冬とは違う太陽光線の力強さを感じ、活動を開始する時期ではないかと思えてきた。よしチェックしにいくべか。今日は気温も高そうだし。
ということで出発。お米とブロッコリー買ってきてとの用事も仰せつかる。川にゃそんなもの売ってないんですよ、ねえ。カワラヒワさん&早くも春の使者を発見。


冬のハクセキレイはホントに大胆で写真撮るのも簡単。エサに対する執着心が人間への警戒心に勝っちゃうのよねぇ。プププ。


最初の目的地の小川にはすでに先客のスナイパーなダンナが。そりゃそうだ。冬だって猟しなきゃ死んじゃうもんね。


こちらのアグレッシブなハンターはなかなかの腕前(足?)だった。黄色い足を水中でピクピク震わせ、水草や泥に隠れてた魚が出てきたとこをパクッとしちゃうのだ。(見てたら10分で5匹以上見つけてた)



さすが自然界の狩人達は魚が隠れてる場所を良く知ってますな。と感心しつつ、邪魔しちゃいけないので買い物を済ませ相模川へ移動。ダワさんの知ってる魚の隠れ家にも小魚がいっぱい潜んでいた。今年はここでお魚さんにあけおめだ。m(__)m


画質は悪いが動画も撮ったので一応、載せておこう。(※注意:音が出ます)
もう少し水温が上がればみんな動き出す頃かな。無事に大きくなれよ&ヘンなおっさんに釣られちゃダメだぞ~と。(~_~;)今日は鳥なのか魚なのか自転車なんだか、カテゴリーで分けにくいごちゃごちゃな駄日記になってしまった。

本日の走行距離:26.8キロ
走行時間:2時間11分
平均時速:12.3キロ
久しぶりに - 2012.11.13 Tue
11/11(日)曇りのち雨 最近涼しくなってカメ先生の食欲がない。夏はそうともしらず鯉のエサ(安いから)をバクバク食べるカメ先生。秋になり気温が下がってくると、日がな一日レンガの上でライトにあたって動かず。食欲も落ち、鯉のエサも1個か2個しか食べない。
以前の写真ですが
気温低下とともに食事量が減るのは自然な事とはいえ、今まで1日20~30個位食べてたのが急にパッタリ食べなくなると、ちょっと体が心配になる。今回の週末は奥様多忙のためサイクリングの予定なし。雑用も済んだし、午後久しぶりにお魚釣り(カメ先生の生餌)に行くことにした。
魚釣り自体、梅雨入り前から半年振りぐらいなので勘も鈍っているかも。ということで、いつもの練りエサ(去年作ったやつ)の他に釣り具屋さんで紅サシという秘密兵器エサ(でもないか)を購入し、マイ・ホームリバーの相模川へ。
場所の写真を撮るの忘れ、偶然写ってたこの一枚しか。
お~ちょうどいいサイズ←餌に(>_<)のアブラハヤくんが。体色が濃いヤツだな。

※釣り人はたいていアブラハヤを嫌うけど、カメが食べてもウロコが散らからないことから、ダワさんにとってはとても好都合な魚なのだ。
こちらは綺麗なウグイ。メスかな?

今にも雨が降りそうなので、14時までとして終了。水温がけっこう冷たく釣れたのはこんなものだった。

実は釣り具屋さんでこんなアイテムも衝動買い。

さっそく使用してみる。まずアブラハヤから。キミは4.5センチ位か?

ウグイ君は逆向きになってしまった。測りづらいな。(^_^;)約10センチかな。

ちょうどいいサイズを5,6匹だけ選別して持ち帰り。

カメ先生は久々の生餌に大喜び。(1日1匹だけですぞ)すばしこい小魚を追っかけて運動になったのか、その夜は早めにご就寝されていた。


気温低下とともに食事量が減るのは自然な事とはいえ、今まで1日20~30個位食べてたのが急にパッタリ食べなくなると、ちょっと体が心配になる。今回の週末は奥様多忙のためサイクリングの予定なし。雑用も済んだし、午後久しぶりにお魚釣り(カメ先生の生餌)に行くことにした。
魚釣り自体、梅雨入り前から半年振りぐらいなので勘も鈍っているかも。ということで、いつもの練りエサ(去年作ったやつ)の他に釣り具屋さんで紅サシという秘密兵器エサ(でもないか)を購入し、マイ・ホームリバーの相模川へ。
場所の写真を撮るの忘れ、偶然写ってたこの一枚しか。

お~ちょうどいいサイズ←餌に(>_<)のアブラハヤくんが。体色が濃いヤツだな。

※釣り人はたいていアブラハヤを嫌うけど、カメが食べてもウロコが散らからないことから、ダワさんにとってはとても好都合な魚なのだ。
こちらは綺麗なウグイ。メスかな?

今にも雨が降りそうなので、14時までとして終了。水温がけっこう冷たく釣れたのはこんなものだった。

実は釣り具屋さんでこんなアイテムも衝動買い。

さっそく使用してみる。まずアブラハヤから。キミは4.5センチ位か?

ウグイ君は逆向きになってしまった。測りづらいな。(^_^;)約10センチかな。

ちょうどいいサイズを5,6匹だけ選別して持ち帰り。

カメ先生は久々の生餌に大喜び。(1日1匹だけですぞ)すばしこい小魚を追っかけて運動になったのか、その夜は早めにご就寝されていた。
猟奇事件発生 - 2012.09.09 Sun
先週、ダワ家で猟奇事件が発生。(゜_゜)といっても、ベンケイガニの♂が♀の手足を食っちゃったというものだが、飼い主の不注意に尽きる出来事に心が痛む。土曜日は自転車で出かけず、今後の改善に向けせめてもの対処を行った。
両者を区切る仕切りをプラダンで製作。吸盤を片側に2つずつずらして溝のように貼り、そこに差し込んで固定する形とした。

こちらが犠牲者のクロベンケイガニ(♀)・モモちゃん。両手のハサミ&足を左右合計3本も失った痛ましい姿。ホントは両手のほか足も片側4本づつあるのが正常なのに。(T_T)

こちらは犯人のワルオ。同じくクロベンケイガニ(♂)凶器となったハサミも健在だ。

カニにとってのハサミは、エサをつかんだりちぎったり、体を掃除したりするときにも使う重要な部位。それを両手とも失うなんて、どんなに大変なことだろう。
これはクロベンケイガニ(ワルオ)の食事の様子。金魚草をハサミで器用に細かくちぎって口に運ぶところ。
実はワルオもモモちゃんもこの夏一度づつ脱皮しており、これがその抜け殻。脱皮直後はもっと透き通っていて、ちょっと白っぽいがカニの色に近い。乾燥するとオレンジ色に近いこんな色に変わってしまう。
左/ワルオ・右/モモちゃん
カニのオス・メスの違いはウラのお腹側を見るとすぐ分かる。雌は産卵のため、ボンネットのようにパカッと開く部分が大きいのだ。
左/ワルオ・右/モモちゃん
ベンケイガニ産卵/以前モモちゃんが産卵した時の動画など
甲殻類は脱皮直後の体が柔らかい時期が危険で、本来は土に穴を掘って入口にフタをし、その奥にたまった水の中でじっと隠れて体が硬くなるのを待つらしい。でも、水槽内には穴も掘れないしなぁ。
ワルオの脱皮の時は何事も起こらなかったので油断していたが、まだ体はモモちゃんより小さいけど先に脱皮。→少しハサミも大きくなったワルオが、後から脱皮したモモちゃんを襲撃。→モモちゃんはやむなく自分で手足を1本づつ自切しながら朝まで逃げ回ったのかと推測。
朝ダワさんが気付いた時は、ワルオがモモちゃんの足を両手で縦笛のように持ち、ムシャムシャと食べていたのだわサ。両方のハサミなどは影も形もなし。いたらないカニ飼育初心者のダワさんのせいで、なんという悲劇。
それ以来、モモちゃんは当たり前だが元気なく、好物のニンジンもあまり食べない。わずかに目の前に落ちたザリガニのえさだけ、パン食い競争のように手を使わず食べているようだ。こうなったらせめて、モモちゃんの面倒は一生ダワさんが見てやろう。(10年か?)
が、しかしだ。今朝モモちゃんの手足の切断面を良く見ると、早くも何か木の芽のような小さなふくらみが出来てきたような気が。するようなしないような・・・。
かわいそうなモモちゃん
カニは手足が1、2本なくなっても、次の脱皮の時に生えてくる?とか言うし、一度に両手と足3本まではとても成長が追いつかないだろうが、奇跡が起きるのを期待して待つことにしよう。それまでなんとか、大変だろうがモモちゃんが生き延び、できれば長生きして欲しいと願うダワさんであった。
そんな時、ヨシノボリのよっちゃんを見ると少しは癒される。頭隠して尻隠さずとはこの事。
しっぽ出てますヨ
ワルオとモモちゃんを分けるため、いままで一つだった陸地の石も2個必要になり、よっちゃんのお家(石)を一時的に借りたのだ。おかげでよっちゃんの水槽内(食パンケース)はおもちゃの植木鉢だけに。
結局、植木鉢の中では落ち着かず(そりゃそうだ)脇の砂利を掘り返して家とした?よっちゃん。ご迷惑おかけしました。(^_^;)

※よっちゃんは相模川から来たトウヨシノボリの♂で、こう見えてもダワさんに4年も飼われている。
よっちゃん脱走
両者を区切る仕切りをプラダンで製作。吸盤を片側に2つずつずらして溝のように貼り、そこに差し込んで固定する形とした。

こちらが犠牲者のクロベンケイガニ(♀)・モモちゃん。両手のハサミ&足を左右合計3本も失った痛ましい姿。ホントは両手のほか足も片側4本づつあるのが正常なのに。(T_T)

こちらは犯人のワルオ。同じくクロベンケイガニ(♂)凶器となったハサミも健在だ。

カニにとってのハサミは、エサをつかんだりちぎったり、体を掃除したりするときにも使う重要な部位。それを両手とも失うなんて、どんなに大変なことだろう。
これはクロベンケイガニ(ワルオ)の食事の様子。金魚草をハサミで器用に細かくちぎって口に運ぶところ。
実はワルオもモモちゃんもこの夏一度づつ脱皮しており、これがその抜け殻。脱皮直後はもっと透き通っていて、ちょっと白っぽいがカニの色に近い。乾燥するとオレンジ色に近いこんな色に変わってしまう。

カニのオス・メスの違いはウラのお腹側を見るとすぐ分かる。雌は産卵のため、ボンネットのようにパカッと開く部分が大きいのだ。

ベンケイガニ産卵/以前モモちゃんが産卵した時の動画など
甲殻類は脱皮直後の体が柔らかい時期が危険で、本来は土に穴を掘って入口にフタをし、その奥にたまった水の中でじっと隠れて体が硬くなるのを待つらしい。でも、水槽内には穴も掘れないしなぁ。
ワルオの脱皮の時は何事も起こらなかったので油断していたが、まだ体はモモちゃんより小さいけど先に脱皮。→少しハサミも大きくなったワルオが、後から脱皮したモモちゃんを襲撃。→モモちゃんはやむなく自分で手足を1本づつ自切しながら朝まで逃げ回ったのかと推測。
朝ダワさんが気付いた時は、ワルオがモモちゃんの足を両手で縦笛のように持ち、ムシャムシャと食べていたのだわサ。両方のハサミなどは影も形もなし。いたらないカニ飼育初心者のダワさんのせいで、なんという悲劇。
それ以来、モモちゃんは当たり前だが元気なく、好物のニンジンもあまり食べない。わずかに目の前に落ちたザリガニのえさだけ、パン食い競争のように手を使わず食べているようだ。こうなったらせめて、モモちゃんの面倒は一生ダワさんが見てやろう。(10年か?)
が、しかしだ。今朝モモちゃんの手足の切断面を良く見ると、早くも何か木の芽のような小さなふくらみが出来てきたような気が。するようなしないような・・・。

カニは手足が1、2本なくなっても、次の脱皮の時に生えてくる?とか言うし、一度に両手と足3本まではとても成長が追いつかないだろうが、奇跡が起きるのを期待して待つことにしよう。それまでなんとか、大変だろうがモモちゃんが生き延び、できれば長生きして欲しいと願うダワさんであった。
そんな時、ヨシノボリのよっちゃんを見ると少しは癒される。頭隠して尻隠さずとはこの事。


ワルオとモモちゃんを分けるため、いままで一つだった陸地の石も2個必要になり、よっちゃんのお家(石)を一時的に借りたのだ。おかげでよっちゃんの水槽内(食パンケース)はおもちゃの植木鉢だけに。
結局、植木鉢の中では落ち着かず(そりゃそうだ)脇の砂利を掘り返して家とした?よっちゃん。ご迷惑おかけしました。(^_^;)

※よっちゃんは相模川から来たトウヨシノボリの♂で、こう見えてもダワさんに4年も飼われている。
よっちゃん脱走
夏到来 - 2012.07.09 Mon

7/8(日)小雨のち曇り時々晴れ 午前中、出かけようとすると小雨が降ってきてポタリング中止。ま、そういう日もあります。結局、昼食後お魚釣りに出かけることに。今日は久しぶりに相模川に行ってみることにした。
初夏のこの時期は、まだアユ釣りの釣り人が目の色変えて川に立ち込んでいるので、邪魔をしないような場所を選択。雑魚釣りのダワさんと違って、あっちはお金かかってるからなぁ。


おお、今年初めてのスゴモロコ君に会ったよ。

きみはスゴモロコにしちゃ体型が太めだな。コウライモロコか?(スゴモロコ属4種の中でこの2種がパッと見で見分けにくい)

スゴモロコ属の魚:水生生物センター大阪府
相変わらずメタリックでほのかな虹色が、ギンギラギンにさりげなく♪おしゃれでキレイ。ダワさんも好きな魚の一つです。

いつものオイカワ君。(^_^)

これはカワムツ君かな?クンて言っても全部メスかもしれないけど。^_^;

他にアブラハヤ多数とドンコみたいなのは、バケツに入れずすぐお帰りいただきました。(^_^)/~

※スゴモロコ達が上ってくるようになったということは、けっこう水温も上がってきたな。いよいよ夏本番は近いか?