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カメのふんどし - 2011.09.11 Sun


9/10(土)晴れ 今日は夏バテなのか2人とも寝坊したためサイクリングには行かず、久しぶりにカメ先生のふんどしを洗ったりした。

44001.jpg

といっても、ほんとにカメに着用してもらうワケではなく(当たり前だ)これはカメ御殿のろ過器に使うフィルターだが、ふんどしと呼んでいる。ま、用途から言ってあながち間違った呼び名ではないだろう。(洗う前は結構スゴイ事になっており、これでも写真に耐える程度に自分としてはキレイに洗ったつもり)

今日はこれから水棲カメを飼ってみようなどという奇特な少年・少女や、子どもの飼ってたカメの世話(掃除)を押し付けられうんざりしている親御さん達のため、うちに16年も鎮座してらっしゃるカメ先生のカメ御殿のセッティングを紹介することとする。

うちのカメ先生 ←以前の記事

~説明~
陸ガメではない水棲カメはイシガメ・クサガメ・ミドリガメなどいるが、御他聞にもれず長生き・丈夫・水が汚れるという3大セットがついてくるわけで、子どもは最初喜んでエサをドンドコあげ→グングン大きくなっちゃって→飽きちゃって(持て余し)掃除をサボるというこちらの3セットも、もれなくついてくるのは世の常である。

カメ水槽が熱帯魚などと比較して汚れやすいのは↓この2点がかなり大きいと思う。
1 大食い=排泄物
2 水深が浅い(水の量が少ない)
特にうちにいるようなミドリガメなんぞ、夏になるとドえらい食欲で亀エサ界の高級ブランド?レプトミンとかあげてたら普通に1週間もつかどうか。だからうちはもうだいぶ前から安くて大量に入っている鯉のエサ中心で、副食が煮干しと決めている。カメ先生は全然気にしておられないようだ。

そんなことで、気温の高い夏は特に食事もモリモリ、う○こもモリモリ(>_<)で水がすぐ汚れることになる。コレを毎日とか1~2日おきとかに水換えするのは小さいうちはともかく、入れ物が押入れ衣装ケースくらいになってしまうとかなり重労働だ。ただでさえダワさんは腰痛持ちで、他の釣ってきたお魚なども飼っていて管理が必要なことからムリな話しだわサ。

そこで普通の人が考えるのは、カメのような水深の浅い入れ物でも使える水中フィルターや外部フィルターを導入すれば少しは水の汚れを減らせるのでは?てなことでないか。しかし、それらはまず役に立たないと思う。何の水の動きもないよどんだ状態よりはマシな程度か。たぶんすぐにフィルターが詰まりかえって面倒なことになる。(経験上)

こうして人によっては、座敷ガメとして飼いエサとトイレのときだけ洗面器にいれたり、大掛かりで水深も結構あってカメの陸地もあるような水槽を用意してあげたりといった、愛情深くもマニアックな方面に進む人もいれば、近所の公園の池や川にカメを逃がしてしまうという残念な人もいる。(この捨て亀だけはやめて欲しい)

ただ、どんな事にも先人の知恵というのはあるもので、割と手軽に導入でき水換え頻度もそれほど必要でない飼い方を考えついた人がいるんですね。ネット社会は便利だな。ダワさんもおかげで、今はすっかりお気楽にカメ先生のお世話ができている。(水換えは夏でも多くて1~2ヶ月に一度)

前置きが長くなったので、今回はこの辺で・・・などと言ったら怒られそうなので以下にそのセッティング写真を。



44002.jpg 44003.jpg 44004.jpg 押入れ衣装ケース
まずケースの角に薄型レンガを置き、その上にホームセンターなどで売ってる大型でカーブのついたレンガの一方をのせる。これはうちのカメ先生が下に入れなくなり、薄型レンガでかさ上げしているから。(カメがまだ小さければ薄型レンガは上にあがる足台として手前に置いてもよい)

44018.jpg
カメはこの上にのぼったり、下にもぐって寝たり甲羅をこすったりする。ただし注意点として、あまりかさ上げしすぎると脱走できてしまったり、甲羅が届かずこすれなくなったりするので高からず低からずに。

44005.jpg 44006.jpg 44007.jpg 簡易外掛けフィルター
フィルターはよくある外掛け式フィルターを利用。有名どころではテトラのキューブ型水槽メダカセットなどについてくるやつかな?OT-20とか30とかいう名前だっけ。有名なメーカーじゃなくても安くて大きめのやつがいいかと。(1000円台では買えると思う)

44008.jpg ちなみにうちのやつ
モーター部を見るとコトブキ製だった。

付属の取替え式の活性炭などが入ったフィルターは使わない。(←こんなもん買い換えてたらキリがない)上部フィルター用などのマットで薄めのやつを長いまま底に引き、100円ショップで売ってるプラダンなどを利用し、濾過槽を半分に区切る。(※プラダン→プラスチックダンボール・もともと付いてる取替え式フィルターをはめる溝を利用・仕切り板は底からは少し浅めにカット)

44009.jpg 44010.jpg 44011.jpg リングろ過材を使用
次に外部フィルター用などのリング状ろ過材を奥の区切りから投入。ある程度入ったら今度は手前側にも投入。手前側のほうが少し多めでいいかと。モーターでくみ上げた水が奥の濾過槽に入ってきて、仕切りの下を通って手前の濾過槽に入って上がり、最後に排出口から流れる感じに。

リング状のろ過材(セラミック製など)は海水魚も売ってるような熱帯魚店やホームセンターにはだいたい置いてあり、安売りならコップ一杯すくって500円とか。真ん中の大きな穴に物理ろ過で汚れがたまり、セラミックの目に見えない無数の小さな穴にそれを分解してくれるバクテリアが沢山住みつくらしい。あまり多く入れるとすぐ詰まって水流が弱まるのでほどほどに。

44012.jpg 44013.jpg
付属パイプはどうせ水面に届かないだろうし、届かせても外掛け式フィルターのポンプはこんなに下から垂直にはチョロチョロとしか水を吸い上げる力がないと思うので、使用せずに水道ホースと換えてしまう。カーブして底に余裕で届くよう長めに、吸い口は斜めに大きくカット、さらにキリなどで適当な数の小さな穴も開け水を吸いやすくする。

そしたらいよいよ衣装ケースにセット。マット(ふんどし)は半分に折りたたみ端を衣装ケースの上にのせ、その上から挟むようにろ過器を置く。このマットの意味は落ちる水がはねたりドボドボと音をたてるのを防ぐと同時に、汚れを濾し取る物理ろ過の面でも効果大なのだ。

44014.jpg 44015.jpg
スイッチオンでサラサラと水が流れ出すが、水流は結構ある。※ホースはカメが暴れても外れないように結束バンドなどでしっかりと固定。ホースが外れると水なしでモーターが空回りして危険。(カメが暴れてホースを外しちゃったりセッティングをめちゃめちゃにするのは、だいたいどこかに甲羅を強くこすりつけて古い甲羅をはがしたいだけなので、立てるのはハラでなく対策のほうでお願いします)

44016.jpg 44017.jpg
あとは住人に入っていただくだけだ。カメ先生、右手をそこに置かれますと水を吸い込みにくいのでは?左手に変えてもダメですぞ(^_^メ)

このシステムが上部ろ過器などと比較しても優れる点は
1 割と安く済む
2 あまり場所をとらない
3 音もそれほどうるさくない
4 掃除が楽

リングろ過材やふんどしマットのバクテリアによる生物ろ過についてはどれほどの効果があるか分からないが、少なくても物理的ろ過ではかなり効果があり、水換えは1ヶ月以上しなくても大丈夫だと思う。(水の汚れより匂いで判断)ふんどしマットやろ過器の中をいざ洗う時には、その効果を実感することになるのだわサ。後日追記:このあと次にフィルター掃除をしたのは翌年の3/18(日)半年後だった。

カメ飼育仲間の皆さんの亀ライフ(掃除)が少しでも楽になるようであればうれしいですが、多少改造らしきものがあるため、試す方はあくまでも自己責任でよろしくお願いします。質問などありましたら、分かる範囲でお答えします。お気軽にどうぞ。

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