北の大地へ1 - 2012.09.29 Sat

ダワダワダ~ワ~ ダ~ワ~ 気が付いたらだいぶ日にちが経過してしまった。駄日記だからまぁいいのだけど。
実は前回のハムGETの翌日、なぜか北の大地に向かったのだったそういえば。チャリではないが。秋といえば鮭→鮭といえばイクラ丼→イクラ丼食べたいね・うん→北海道(^_^;)というとても安易な発想。
最近、北海道も片道8千円台で行けるプランがあるんですね。のんびり派の人なら。ということで朝から新宿都庁を偉そうに見下ろす奥様。


見渡す限りのビルというかコンクリート・ジャングル。あぁ息が詰まる。とても人の住むとこじゃない東京は。



午前11時発のバスに揺られ仙台へ。(写真はないけど)夕方着いて仙台港近くのショッピングモールに行ったりしてたらあっという間に乗船時間に。仙台港付近はいまだ震災で基礎が沈んだり浮き上がっちゃった建物が少しあったり、人のあまり通らない歩道がボコボコしたりしていた。



仙台18:15発→苫小牧11:00着なので、新宿出発からちょうど24時間後に北の大地に着く。



さよなら仙台。おはよー太平洋。もうあんまり牙をむかないでね。



珍しく早起きした奥様。早朝イルカ4匹の群れがしばらく同方向へ。(写真は遠くて撮れず)みんなおいしい魚を食べに北海道へ行くのかな?航海中ずっと海も優しくしてくれて快適な船旅でした。



今日はいい天気かと思ったら津軽海峡はどんよりとした空。でも無事に北の大地が見えてきました。向こうの空は明るい?



~後半へ続く~
スポンサーサイト
ハムGET - 2012.09.16 Sun

9/15(土)晴れ まだまだ日中は暑い!午前中は雑事に追われあっという間にお昼に。夕食のおかずを買いがてら午後からちょいポタに出かけることとなった。
もう少し涼しければ、こんな空の日は公園の芝生で雲を眺めるのもいいだろうな。

本日の目的地は高座豚手造りハムの創業セールだ。クーポンでもらえる粗品ってなんだろう?(~o~)
高座豚が創業セール/藤沢タウンニュース
ハイ到着。その場で揚げてくれるメンチやコロッケ・串揚げやトンカツでもいいけど、ここは一つ高級なハム・ソーセージ類をということで2つほど購入。20%オフって結構大きいですね。粗品はスライスしたハム60gだったよ。\(^o^)/7、8枚は入ってるかな?

すっかり気を良くする奥様。女性は?粗品や読者プレゼントや試供品やおまけが重要なのらしい。だが、おかずらしい物買ってないよなぁ。と思ったら、湘南台に用事があるとかで六合店にも行くんだそうだ。

先週前を通った、石川下土棚線の横浜伊勢原線への出口部分をチェック。最後に残ってたところもいよいよ立ち退き?


この湘南台大橋や、すぐ上流の下土棚大橋(遊水地工事中)あたりの土手道や水景はだいぶ変わってしまった。ダワさんの好きな場所の一つだったのに。

湘南台で用事を済ませ、無事に六会店でおかず購入。(味付き肉と食べちゃって写真はないがスタミナ焼きっぽいヤツ)←おいしかった!やっぱ肉が違う。粗品ハムをまた貰い2個目GET。しばらく朝のパンに挟んで食べよう。



湘南台のイカ焼きみなせん閉店にショックを受けたダワさんであった。(タコ焼きの店に替わっていた)
本日の走行距離:24.5キロ
走行時間:2時間5分
平均時速:11.7キロ
橋本どまり - 2012.09.11 Tue

9/9(日)晴れ時々曇り 今日は久しぶりに高尾山にでも行ってみようということに決まっていた。ホントは。あちらのほうはそろそろ秋の空気が感じられるのでは?ということで。
いすゞの近くで日曜の朝からコンビニ配送のトラックに突っ込まれた乗用車が。お気の毒だ。春に部分開通した、藤沢北警察方面からの石川下土棚線。横浜伊勢原線への出口部分500メートルもそろそろ完成が近いのか。


高鎌橋から境川を上流へ。日照り続きで水量が少なめだ。



町田駅近くでミニストップ休憩。絶対寄ると思った。(^_^;)


山根橋で右折し尾根緑道方面へ寄り道。ここが大賀藕絲館か。平日に来れる日があれば、ハスの茎から採った糸(藕絲)で編んだ小物とか興味あり。


小山田神社のほうに下ってみる。こんだけの大賀ハスが咲いたら圧巻だろうな。ここはlinkaさんのブログで知った。(来年の下見だ)



今年の初クリ購入。町田の小山田付近は農家も多くのどかな感じ。このあたりはバス停名も田舎っぽくていい。


鶴見川源流を見て行こうという意見を却下され、途中から尾根緑道に上がる。




お昼近くなってきたので高尾の蕎麦をあきらめ、橋本方面へ下りてうどんを食べることに。この隧道をくぐったところにアリオ橋本というショッピングモールが。




本日の昼食は宮武讃岐製麺所。セルフ式うどんウォーズで2強に立ち向かう3位グループの一つ?神奈川にはココしかない。赤天というエビ粉入りちくわの天ぷらが美味い。




うどんチェーン仁義なき戦いが佳境/NEWS ポストセブン
うちはけっこううどんが好き。別に美食家じゃないので、安くて早いセルフ式でもぜんぜんOK。ポタリング時に立ち寄った個人的感想では、おいしい順番に宮武製麺>横井製麺>丸亀製麺>はなまるって感じか。(※あくまでもダワさんの感想・店舗や時間経過で違いもあるかと)本場の讃岐うどんは無理だけど、吉田うどんや武蔵野うどんも自転車で食べに行ってみたいものだ。
食後に95円のラムネソフト発見。ここの自転車屋は幼児用自転車ヘルメットが豊富だな。モヒカンとか。(^_^)


アリオ橋本は初めて寄ったけど、でっかい太陽発電パネルや各所の電動空気入れ等、環境にも配慮したショッピングモールなのかな。買い物モードの奥様、集合場所にぜんぜん帰ってこない(^_^;)



ウィンドーショッピングを終え、町田街道に戻ってラッテへ。今日は第2日曜日、お客さんがとても多い。ジェラートと飲むヨーグルトを。ここのアイスはいつ来ても美味しい。


さ、帰りましょ。高尾はまた今度「近いうちに」だ。川尻八幡参道から川尻へ。413を津久井湖方面に向かい宮ケ瀬へ抜けて帰る案は却下され、相模川から帰ることに。カインズの裏→大島諏訪明神を通るいつもの道。



久しぶりにかみやで瓶コーラ飲んでいこう。手書き缶ギャラリーは力作がだいぶ減っていた。販促ポスターや箱のパッケージを切って丸め、見本にするという新手法を取り入れたようだ。



高田橋下流のヤギに挨拶。たーこ達元気か?弁天どぶ→望地田んぼといつもの道。




まったくもっていつもの道だ。パトロールのようなもんだ。



相模川の鮎シーズンもそろそろ終わりかな。



このあと、海老名で奥様が靴を買って帰宅。買い物モードがまだ続いていたようだ。

本日の走行距離:83.6キロ
走行時間:6時間52分
平均時速:12.1キロ
猟奇事件発生 - 2012.09.09 Sun
先週、ダワ家で猟奇事件が発生。(゜_゜)といっても、ベンケイガニの♂が♀の手足を食っちゃったというものだが、飼い主の不注意に尽きる出来事に心が痛む。土曜日は自転車で出かけず、今後の改善に向けせめてもの対処を行った。
両者を区切る仕切りをプラダンで製作。吸盤を片側に2つずつずらして溝のように貼り、そこに差し込んで固定する形とした。

こちらが犠牲者のクロベンケイガニ(♀)・モモちゃん。両手のハサミ&足を左右合計3本も失った痛ましい姿。ホントは両手のほか足も片側4本づつあるのが正常なのに。(T_T)

こちらは犯人のワルオ。同じくクロベンケイガニ(♂)凶器となったハサミも健在だ。

カニにとってのハサミは、エサをつかんだりちぎったり、体を掃除したりするときにも使う重要な部位。それを両手とも失うなんて、どんなに大変なことだろう。
これはクロベンケイガニ(ワルオ)の食事の様子。金魚草をハサミで器用に細かくちぎって口に運ぶところ。
実はワルオもモモちゃんもこの夏一度づつ脱皮しており、これがその抜け殻。脱皮直後はもっと透き通っていて、ちょっと白っぽいがカニの色に近い。乾燥するとオレンジ色に近いこんな色に変わってしまう。
左/ワルオ・右/モモちゃん
カニのオス・メスの違いはウラのお腹側を見るとすぐ分かる。雌は産卵のため、ボンネットのようにパカッと開く部分が大きいのだ。
左/ワルオ・右/モモちゃん
ベンケイガニ産卵/以前モモちゃんが産卵した時の動画など
甲殻類は脱皮直後の体が柔らかい時期が危険で、本来は土に穴を掘って入口にフタをし、その奥にたまった水の中でじっと隠れて体が硬くなるのを待つらしい。でも、水槽内には穴も掘れないしなぁ。
ワルオの脱皮の時は何事も起こらなかったので油断していたが、まだ体はモモちゃんより小さいけど先に脱皮。→少しハサミも大きくなったワルオが、後から脱皮したモモちゃんを襲撃。→モモちゃんはやむなく自分で手足を1本づつ自切しながら朝まで逃げ回ったのかと推測。
朝ダワさんが気付いた時は、ワルオがモモちゃんの足を両手で縦笛のように持ち、ムシャムシャと食べていたのだわサ。両方のハサミなどは影も形もなし。いたらないカニ飼育初心者のダワさんのせいで、なんという悲劇。
それ以来、モモちゃんは当たり前だが元気なく、好物のニンジンもあまり食べない。わずかに目の前に落ちたザリガニのえさだけ、パン食い競争のように手を使わず食べているようだ。こうなったらせめて、モモちゃんの面倒は一生ダワさんが見てやろう。(10年か?)
が、しかしだ。今朝モモちゃんの手足の切断面を良く見ると、早くも何か木の芽のような小さなふくらみが出来てきたような気が。するようなしないような・・・。
かわいそうなモモちゃん
カニは手足が1、2本なくなっても、次の脱皮の時に生えてくる?とか言うし、一度に両手と足3本まではとても成長が追いつかないだろうが、奇跡が起きるのを期待して待つことにしよう。それまでなんとか、大変だろうがモモちゃんが生き延び、できれば長生きして欲しいと願うダワさんであった。
そんな時、ヨシノボリのよっちゃんを見ると少しは癒される。頭隠して尻隠さずとはこの事。
しっぽ出てますヨ
ワルオとモモちゃんを分けるため、いままで一つだった陸地の石も2個必要になり、よっちゃんのお家(石)を一時的に借りたのだ。おかげでよっちゃんの水槽内(食パンケース)はおもちゃの植木鉢だけに。
結局、植木鉢の中では落ち着かず(そりゃそうだ)脇の砂利を掘り返して家とした?よっちゃん。ご迷惑おかけしました。(^_^;)

※よっちゃんは相模川から来たトウヨシノボリの♂で、こう見えてもダワさんに4年も飼われている。
よっちゃん脱走
両者を区切る仕切りをプラダンで製作。吸盤を片側に2つずつずらして溝のように貼り、そこに差し込んで固定する形とした。

こちらが犠牲者のクロベンケイガニ(♀)・モモちゃん。両手のハサミ&足を左右合計3本も失った痛ましい姿。ホントは両手のほか足も片側4本づつあるのが正常なのに。(T_T)

こちらは犯人のワルオ。同じくクロベンケイガニ(♂)凶器となったハサミも健在だ。

カニにとってのハサミは、エサをつかんだりちぎったり、体を掃除したりするときにも使う重要な部位。それを両手とも失うなんて、どんなに大変なことだろう。
これはクロベンケイガニ(ワルオ)の食事の様子。金魚草をハサミで器用に細かくちぎって口に運ぶところ。
実はワルオもモモちゃんもこの夏一度づつ脱皮しており、これがその抜け殻。脱皮直後はもっと透き通っていて、ちょっと白っぽいがカニの色に近い。乾燥するとオレンジ色に近いこんな色に変わってしまう。

カニのオス・メスの違いはウラのお腹側を見るとすぐ分かる。雌は産卵のため、ボンネットのようにパカッと開く部分が大きいのだ。

ベンケイガニ産卵/以前モモちゃんが産卵した時の動画など
甲殻類は脱皮直後の体が柔らかい時期が危険で、本来は土に穴を掘って入口にフタをし、その奥にたまった水の中でじっと隠れて体が硬くなるのを待つらしい。でも、水槽内には穴も掘れないしなぁ。
ワルオの脱皮の時は何事も起こらなかったので油断していたが、まだ体はモモちゃんより小さいけど先に脱皮。→少しハサミも大きくなったワルオが、後から脱皮したモモちゃんを襲撃。→モモちゃんはやむなく自分で手足を1本づつ自切しながら朝まで逃げ回ったのかと推測。
朝ダワさんが気付いた時は、ワルオがモモちゃんの足を両手で縦笛のように持ち、ムシャムシャと食べていたのだわサ。両方のハサミなどは影も形もなし。いたらないカニ飼育初心者のダワさんのせいで、なんという悲劇。
それ以来、モモちゃんは当たり前だが元気なく、好物のニンジンもあまり食べない。わずかに目の前に落ちたザリガニのえさだけ、パン食い競争のように手を使わず食べているようだ。こうなったらせめて、モモちゃんの面倒は一生ダワさんが見てやろう。(10年か?)
が、しかしだ。今朝モモちゃんの手足の切断面を良く見ると、早くも何か木の芽のような小さなふくらみが出来てきたような気が。するようなしないような・・・。

カニは手足が1、2本なくなっても、次の脱皮の時に生えてくる?とか言うし、一度に両手と足3本まではとても成長が追いつかないだろうが、奇跡が起きるのを期待して待つことにしよう。それまでなんとか、大変だろうがモモちゃんが生き延び、できれば長生きして欲しいと願うダワさんであった。
そんな時、ヨシノボリのよっちゃんを見ると少しは癒される。頭隠して尻隠さずとはこの事。


ワルオとモモちゃんを分けるため、いままで一つだった陸地の石も2個必要になり、よっちゃんのお家(石)を一時的に借りたのだ。おかげでよっちゃんの水槽内(食パンケース)はおもちゃの植木鉢だけに。
結局、植木鉢の中では落ち着かず(そりゃそうだ)脇の砂利を掘り返して家とした?よっちゃん。ご迷惑おかけしました。(^_^;)

※よっちゃんは相模川から来たトウヨシノボリの♂で、こう見えてもダワさんに4年も飼われている。
よっちゃん脱走
箱根湯本へ2 - 2012.09.04 Tue

~前半の続き~
小田原城を出発、早川を左に見ながら箱根湯本を目指す。川沿いなので、実は坂らしい坂ってほとんどない。所要時間も30~40分くらいだろうか。鈴廣かまぼこは、奥様華麗にスルー。儲かりまくってそうなので無視でいいんだと。



湯本駅付近は川に沿って細い裏道へ。駅前の土産物店が集まるアーケードは人出で自転車押すの大変。湯本橋を渡ったら突き当たりを左折する。正面の萬壽福旅館の建物が渋い。


須雲川にかかる弥栄橋を渡ってすぐ右折し滝通りを少し走れば、ほどなくして天成園に到着。


ご宿泊は致しませんが、アヒルさんをかわしずんずんと滝のある庭園(無料)に。本日の昼食場所・たまだれ庵に到着。



箱根にしては安い食事処を見つけたと奥様にお褒めの言葉を頂く。ざるそばや小田原おでんを食べても1000円以下。(流しそうめんならもっと安い?)


玉簾の瀧・庭園 天成園
食後に、玉簾の瀧と飛烟の瀧の2つの滝を見学。若いおねいさんが縁結びの石?を熱心に拝んでおった。(^_^;)


食事してる間に一雨来たようだが、いい天気に。帰りはちゃんと駅前の小さな土産物店たてうらに寄る。かまぼこやらわさび漬け&てりふり人形(昼食場所の功績で買ってもらう)をお土産に。リュックに入らない箱クッキーをしばるヒモもらった。おばちゃんありがとね。



湯本を後にし、鈴廣は再びスルー。無事小田原に下り、ういろう城もスルーだ。ダワさん初登場。




帰りは酒匂橋を渡り1号線をずっと行く。Mちゃりさんならこんなラーメン屋も知ってるのかな?



国府新宿まで来たところで海のほうから真っ黒~い雲が攻めてきた。(>_<)これはかなりキケンな敵の感じがする。金目川沿いに進路を変更。山側に迂回して帰ることに。(結果・正解だったようだ)



最後は渋田川へ。いつもなら右岸だが、雨雲に追いつかれるといけないので、今日は走りやすい左岸を帰る。


感想:箱根(湯本)は思ったよりも近かった。←ホント
本日の走行距離:92.6キロ
走行時間:7時間46分
平均時速:11.9キロ