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2011-11

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甲相国境越え2 - 2011.11.27 Sun

西丹沢・甲相国境尾根の白石峠に神奈川県側から登り、山梨側に下りるバス利用山歩きの記録。前回の続きです。
前半の記事

(12:15)白石峠にて昼食・休憩した後、元気に出発。この計画がうまく行くかは後半にかかっている。山梨側(道志の湯)に下る道への入り口は、尾根を加入道山方面にほんの少し登った所。
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昔は白石峠から道志村へ直接下る道があったらしいが、今は通る人もおらず、地図ではかなり薄く廃道が書かれている。今から下るルートだって黄色く丸危マークがついてるのに、ダワさん達のようなトーシロに廃道は無理だわサ。
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※さらに昔は加入道山から少し下った馬場峠から、先ほど通った神奈川側の白石沢のザレ沢に下りる道もあって、道志村から中川箒沢集落へ若い娘が嫁ぐ嫁入りの道だったらしい。とよた 時【ひとり画展】569号

とよた 時さんの山岳ゆ-もぁ画【ひとり画展】シリーズは、いろいろな山の言い伝えを味わい深い一枚のはがき絵とともに描いており、793号の「西丹沢・天保年間の甲州相州国境争い」なども1000年続いたこの尾根の国境争いが簡潔にまとめられていて秀逸。とよた 時【ひとり画展】793号

さて実際に道志側に下り始めると、神奈川側より歩く人が少ない事がすぐわかる。念のため少しだけダワさんが先行するが、すぐに奥様に抜かれる。道が細いうえフラットでなく谷の方へ傾斜している所が多いので、無意識に踏ん張ると腰にくるのだ。
70005.jpg 70007.jpg 待て~奥様

道は険しくなっていき、最大の難所にさしかかる。道が崩れ軽く崩壊した場所。普通だったら何てことはない?程度なのかもしれないが、なんにしても腰が・・・。山側に体を預けるように慎重に歩をすすめるが、足に力が入らない。ここを通過するだけで数分かかってしまった。
70008.jpg 70009.jpg 待つ奥様

不条理にもこの難所からがこのルートで一番きれいに富士山が見える。(>_<)富士山だけが山じゃないけどやっぱり王様のように見えるな。
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なんとか谷底に落ちずに難所を過ぎると、徐々に富士山の見える部分が減ると同時に歩きやすくなってくる。ダブル杖で加速する奥様。
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(13:57)地図の休憩マークの東屋に到着。この少し手前で上から下ってきた単独行男性にスゴい道ですねと声をかけられた。往路もこの道を上ったそうなので下に車を停めてるのかな。もし車で来てわれわれみたく反対側の県に下っちゃったら、取りに行くのたいへんだろうなぁ。その日のうちには無理じゃないかと。
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(14:29)鹿よけ柵をまたぐ木製歩道橋を2箇所過ぎ、ようやく道志側からの登り口に到着。昭文社地図のコースタイムより40分も余計にかかってしまったがバスにはなんとか間に合いそう。余裕をみた計画を立てて良かった。(^_^)
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(14:36)林道を急ぎ足で下り、道志の湯バス停に到着。時刻表を確認。無事帰るには平日のみ1日1本運行されるこの貴重なバスが頼みの綱なのだ。
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富士急山梨バス時刻表

リニューアル工事中の道志の湯。来年の4月にまた来てみようかな。でもうちらのペースでは入ってもカラスの行水になりそう。温泉を汲める蛇口が道路にあり、そこで手と顔を洗った。
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(14:41)時間どおりにバスがやって来た。やれやれ一安心。車窓から道志の風景を眺め・・・てないな。お客さんは他にいなかったけど、このバスはなくならないで欲しい。
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(15:06)終点の月夜野バス停は413号線の山梨・神奈川県境、両国橋のたもとにある。ここから先のお散歩に備えて湯川屋でパンと飲み物を購入。
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バスマニアの話では、富士急バスと神奈中バスは仲が悪くお互いの乗り継ぎ等は余り考慮しないのだそう。またバス会社のライバル同士というのは互いの勢力圏を固守・他社の乗り入れは許さないのが慣例だとか。こんな形で甲相国境争いは今も続いてるんだ。乗れないバスの時刻表には見向きもしない奥様。いやしの湯も現在休業中か。
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道志川沿いの山のきれいな紅葉を眺めながら約40分のお散歩。(月夜野から東野までマピオンの距離測で調べたら2.1キロ・徒歩39分・2637歩・おにぎり0.8個分のカロリーと出た→パン2個食べちゃったけど)
68008.jpg 70032.jpg 70031.jpg 

上野田大橋を渡ると青根の十字路は近い。目指す東野バス停は青根の十字路を右に少しだけ入ったとこにある。ちょうど40分で到着。
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ここからはバス停の路線図(インクジェットか?)にあるように、相模原市と合併後に立派な車体が導入されたやまなみ温泉行に乗って、やまなみ温泉から藤野駅行きのバスに乗り継ぎ、電車で2駅先の高尾→橋本→海老名と帰る方法もある。
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神奈中バス三ヶ木行時刻表
神奈中バスやまなみ温泉行時刻表

うちが乗るのはこっちのバス。乗換えを少なくし、休みながら帰ることにしたのだ。時間が15分あったので郵便局の隣で待機しているバスを見にいったりして・・・。このあとお目々のほうも休んでしまい、写真終了
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でも、このバスに乗るなら青根の十字路のところに出来た青根草木館(ミニ道の駅っぽい施設)でお土産でも見て、目の前にバス停移動した?青根公民館前から乗っても良かったなと後悔。三ヶ木はさすが津久井神奈交バスの本拠地。橋本行きのバスはいくらでもある。神奈中バス橋本行時刻表

橋本からは、相模線の自分で開閉ドアや途中駅でのすれ違い待機(単線のため)にローカル臭を感じつつ、無事18時すぎに海老名へ到着。最近のイルミネーションはかなり多色型だな。
70042.jpg 70041.jpg

~完~

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