テラスモール湘南 - 2011.11.29 Tue
11/27(日)晴れ時々曇り 土曜日は親に付き合って出かけ、日曜午前は家の雑用。日曜の昼から辻堂に出来た大型商業施設/テラスモール湘南へ行ってみようということになった。
湘南台のヨーカドー前に信号が出来るようだ。逆になんで今までなかったのか不思議だ。

403号菖蒲沢戸塚線・石川大山信号の脇の細い道を入っていくと、引地川につながる一色川の入り口になっている。

何の面白みもない用水路的な川だが、ポタリングの基本→川あるところに坂道なしだ。

やがて石川陸橋をくぐり突き当たったところを左折すれば引地川に出る。

引地川は親水公園やヤギの八木沼さんがいたりして、わりと好きな川だ。
上村橋まで南下し湘南モール方面へ右折。裏口同士で向き合い、行き来がしにくかったFILLとMrMaxに来月から連絡橋が出来るらしい。ライバル出現に焦ってるな。
→
(12月中旬)
線路沿いの歩道を行ったらなぜか最後は歩道橋に上らされ、テラスモール湘南に到着。辻堂駅直結を謳うはいいが、自転車まであの人ゴミごった返す駅の連絡橋に上げるのはかえって危険では?(押し歩きもままならない状況、着ぐるみの動物とぶつかりそうになった)

これが噂の出し入れ面倒な駐輪場か。うちもトンサンが停めてた駐輪場にしようと思ったら、自転車屋を発見し焦って間違えた。ひとつ隣だったがまあイイか。

おお~、ロングテールバイク他、結構いろいろ置いてる。メリダはメリダジュリエット(女子)を増やそうとしてるな。

テラスモールは人がとても多くて疲れた。フードコートも昼時過ぎてるのに大行列。特に中華焼麺としらす丼の店。(待ち時間120分ってネズミーランドか?行った事ないけど)うちは一番すいてる店に並びサクッと食事。奥様の買い物も目的の物がなかったらしくさっさと退散。
帰りは引地川親水公園手前から小糸川沿いに43号船地蔵信号に出て、藤沢厚木線を帰った。前から見ると普通のお地蔵様。横から見ると、どんぶらこっこ。

本日の走行距離:27.2キロ
走行時間:2時間14分
平均時速:12.1キロ
湘南台のヨーカドー前に信号が出来るようだ。逆になんで今までなかったのか不思議だ。

403号菖蒲沢戸塚線・石川大山信号の脇の細い道を入っていくと、引地川につながる一色川の入り口になっている。


何の面白みもない用水路的な川だが、ポタリングの基本→川あるところに坂道なしだ。



やがて石川陸橋をくぐり突き当たったところを左折すれば引地川に出る。



引地川は親水公園やヤギの八木沼さんがいたりして、わりと好きな川だ。



上村橋まで南下し湘南モール方面へ右折。裏口同士で向き合い、行き来がしにくかったFILLとMrMaxに来月から連絡橋が出来るらしい。ライバル出現に焦ってるな。


線路沿いの歩道を行ったらなぜか最後は歩道橋に上らされ、テラスモール湘南に到着。辻堂駅直結を謳うはいいが、自転車まであの人ゴミごった返す駅の連絡橋に上げるのはかえって危険では?(押し歩きもままならない状況、着ぐるみの動物とぶつかりそうになった)



これが噂の出し入れ面倒な駐輪場か。うちもトンサンが停めてた駐輪場にしようと思ったら、自転車屋を発見し焦って間違えた。ひとつ隣だったがまあイイか。



おお~、ロングテールバイク他、結構いろいろ置いてる。メリダはメリダジュリエット(女子)を増やそうとしてるな。




テラスモールは人がとても多くて疲れた。フードコートも昼時過ぎてるのに大行列。特に中華焼麺としらす丼の店。(待ち時間120分ってネズミーランドか?行った事ないけど)うちは一番すいてる店に並びサクッと食事。奥様の買い物も目的の物がなかったらしくさっさと退散。
帰りは引地川親水公園手前から小糸川沿いに43号船地蔵信号に出て、藤沢厚木線を帰った。前から見ると普通のお地蔵様。横から見ると、どんぶらこっこ。




本日の走行距離:27.2キロ
走行時間:2時間14分
平均時速:12.1キロ
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甲相国境越え2 - 2011.11.27 Sun
西丹沢・甲相国境尾根の白石峠に神奈川県側から登り、山梨側に下りるバス利用山歩きの記録。前回の続きです。
前半の記事
(12:15)白石峠にて昼食・休憩した後、元気に出発。この計画がうまく行くかは後半にかかっている。山梨側(道志の湯)に下る道への入り口は、尾根を加入道山方面にほんの少し登った所。
昔は白石峠から道志村へ直接下る道があったらしいが、今は通る人もおらず、地図ではかなり薄く廃道が書かれている。今から下るルートだって黄色く丸危マークがついてるのに、ダワさん達のようなトーシロに廃道は無理だわサ。

※さらに昔は加入道山から少し下った馬場峠から、先ほど通った神奈川側の白石沢のザレ沢に下りる道もあって、道志村から中川箒沢集落へ若い娘が嫁ぐ嫁入りの道だったらしい。とよた 時【ひとり画展】569号
とよた 時さんの山岳ゆ-もぁ画【ひとり画展】シリーズは、いろいろな山の言い伝えを味わい深い一枚のはがき絵とともに描いており、793号の「西丹沢・天保年間の甲州相州国境争い」なども1000年続いたこの尾根の国境争いが簡潔にまとめられていて秀逸。とよた 時【ひとり画展】793号
さて実際に道志側に下り始めると、神奈川側より歩く人が少ない事がすぐわかる。念のため少しだけダワさんが先行するが、すぐに奥様に抜かれる。道が細いうえフラットでなく谷の方へ傾斜している所が多いので、無意識に踏ん張ると腰にくるのだ。
待て~奥様
道は険しくなっていき、最大の難所にさしかかる。道が崩れ軽く崩壊した場所。普通だったら何てことはない?程度なのかもしれないが、なんにしても腰が・・・。山側に体を預けるように慎重に歩をすすめるが、足に力が入らない。ここを通過するだけで数分かかってしまった。
待つ奥様
不条理にもこの難所からがこのルートで一番きれいに富士山が見える。(>_<)富士山だけが山じゃないけどやっぱり王様のように見えるな。

なんとか谷底に落ちずに難所を過ぎると、徐々に富士山の見える部分が減ると同時に歩きやすくなってくる。ダブル杖で加速する奥様。

(13:57)地図の休憩マークの東屋に到着。この少し手前で上から下ってきた単独行男性にスゴい道ですねと声をかけられた。往路もこの道を上ったそうなので下に車を停めてるのかな。もし車で来てわれわれみたく反対側の県に下っちゃったら、取りに行くのたいへんだろうなぁ。その日のうちには無理じゃないかと。

(14:29)鹿よけ柵をまたぐ木製歩道橋を2箇所過ぎ、ようやく道志側からの登り口に到着。昭文社地図のコースタイムより40分も余計にかかってしまったがバスにはなんとか間に合いそう。余裕をみた計画を立てて良かった。(^_^)

(14:36)林道を急ぎ足で下り、道志の湯バス停に到着。時刻表を確認。無事帰るには平日のみ1日1本運行されるこの貴重なバスが頼みの綱なのだ。

富士急山梨バス時刻表
リニューアル工事中の道志の湯。来年の4月にまた来てみようかな。でもうちらのペースでは入ってもカラスの行水になりそう。温泉を汲める蛇口が道路にあり、そこで手と顔を洗った。

(14:41)時間どおりにバスがやって来た。やれやれ一安心。車窓から道志の風景を眺め・・・てないな。お客さんは他にいなかったけど、このバスはなくならないで欲しい。

(15:06)終点の月夜野バス停は413号線の山梨・神奈川県境、両国橋のたもとにある。ここから先のお散歩に備えて湯川屋でパンと飲み物を購入。

バスマニアの話では、富士急バスと神奈中バスは仲が悪くお互いの乗り継ぎ等は余り考慮しないのだそう。またバス会社のライバル同士というのは互いの勢力圏を固守・他社の乗り入れは許さないのが慣例だとか。こんな形で甲相国境争いは今も続いてるんだ。乗れないバスの時刻表には見向きもしない奥様。いやしの湯も現在休業中か。

道志川沿いの山のきれいな紅葉を眺めながら約40分のお散歩。(月夜野から東野までマピオンの距離測で調べたら2.1キロ・徒歩39分・2637歩・おにぎり0.8個分のカロリーと出た→パン2個食べちゃったけど)
上野田大橋を渡ると青根の十字路は近い。目指す東野バス停は青根の十字路を右に少しだけ入ったとこにある。ちょうど40分で到着。
ここからはバス停の路線図(インクジェットか?)にあるように、相模原市と合併後に立派な車体が導入されたやまなみ温泉行に乗って、やまなみ温泉から藤野駅行きのバスに乗り継ぎ、電車で2駅先の高尾→橋本→海老名と帰る方法もある。

神奈中バス三ヶ木行時刻表
神奈中バスやまなみ温泉行時刻表
うちが乗るのはこっちのバス。乗換えを少なくし、休みながら帰ることにしたのだ。時間が15分あったので郵便局の隣で待機しているバスを見にいったりして・・・。このあとお目々のほうも休んでしまい、写真終了。

でも、このバスに乗るなら青根の十字路のところに出来た青根草木館(ミニ道の駅っぽい施設)でお土産でも見て、目の前にバス停移動した?青根公民館前から乗っても良かったなと後悔。三ヶ木はさすが津久井神奈交バスの本拠地。橋本行きのバスはいくらでもある。神奈中バス橋本行時刻表
橋本からは、相模線の自分で開閉ドアや途中駅でのすれ違い待機(単線のため)にローカル臭を感じつつ、無事18時すぎに海老名へ到着。最近のイルミネーションはかなり多色型だな。

~完~
前半の記事
(12:15)白石峠にて昼食・休憩した後、元気に出発。この計画がうまく行くかは後半にかかっている。山梨側(道志の湯)に下る道への入り口は、尾根を加入道山方面にほんの少し登った所。



昔は白石峠から道志村へ直接下る道があったらしいが、今は通る人もおらず、地図ではかなり薄く廃道が書かれている。今から下るルートだって黄色く丸危マークがついてるのに、ダワさん達のようなトーシロに廃道は無理だわサ。

※さらに昔は加入道山から少し下った馬場峠から、先ほど通った神奈川側の白石沢のザレ沢に下りる道もあって、道志村から中川箒沢集落へ若い娘が嫁ぐ嫁入りの道だったらしい。とよた 時【ひとり画展】569号
とよた 時さんの山岳ゆ-もぁ画【ひとり画展】シリーズは、いろいろな山の言い伝えを味わい深い一枚のはがき絵とともに描いており、793号の「西丹沢・天保年間の甲州相州国境争い」なども1000年続いたこの尾根の国境争いが簡潔にまとめられていて秀逸。とよた 時【ひとり画展】793号
さて実際に道志側に下り始めると、神奈川側より歩く人が少ない事がすぐわかる。念のため少しだけダワさんが先行するが、すぐに奥様に抜かれる。道が細いうえフラットでなく谷の方へ傾斜している所が多いので、無意識に踏ん張ると腰にくるのだ。


道は険しくなっていき、最大の難所にさしかかる。道が崩れ軽く崩壊した場所。普通だったら何てことはない?程度なのかもしれないが、なんにしても腰が・・・。山側に体を預けるように慎重に歩をすすめるが、足に力が入らない。ここを通過するだけで数分かかってしまった。


不条理にもこの難所からがこのルートで一番きれいに富士山が見える。(>_<)富士山だけが山じゃないけどやっぱり王様のように見えるな。

なんとか谷底に落ちずに難所を過ぎると、徐々に富士山の見える部分が減ると同時に歩きやすくなってくる。ダブル杖で加速する奥様。




(13:57)地図の休憩マークの東屋に到着。この少し手前で上から下ってきた単独行男性にスゴい道ですねと声をかけられた。往路もこの道を上ったそうなので下に車を停めてるのかな。もし車で来てわれわれみたく反対側の県に下っちゃったら、取りに行くのたいへんだろうなぁ。その日のうちには無理じゃないかと。

(14:29)鹿よけ柵をまたぐ木製歩道橋を2箇所過ぎ、ようやく道志側からの登り口に到着。昭文社地図のコースタイムより40分も余計にかかってしまったがバスにはなんとか間に合いそう。余裕をみた計画を立てて良かった。(^_^)



(14:36)林道を急ぎ足で下り、道志の湯バス停に到着。時刻表を確認。無事帰るには平日のみ1日1本運行されるこの貴重なバスが頼みの綱なのだ。



富士急山梨バス時刻表
リニューアル工事中の道志の湯。来年の4月にまた来てみようかな。でもうちらのペースでは入ってもカラスの行水になりそう。温泉を汲める蛇口が道路にあり、そこで手と顔を洗った。


(14:41)時間どおりにバスがやって来た。やれやれ一安心。車窓から道志の風景を眺め・・・てないな。お客さんは他にいなかったけど、このバスはなくならないで欲しい。



(15:06)終点の月夜野バス停は413号線の山梨・神奈川県境、両国橋のたもとにある。ここから先のお散歩に備えて湯川屋でパンと飲み物を購入。


バスマニアの話では、富士急バスと神奈中バスは仲が悪くお互いの乗り継ぎ等は余り考慮しないのだそう。またバス会社のライバル同士というのは互いの勢力圏を固守・他社の乗り入れは許さないのが慣例だとか。こんな形で甲相国境争いは今も続いてるんだ。乗れないバスの時刻表には見向きもしない奥様。いやしの湯も現在休業中か。



道志川沿いの山のきれいな紅葉を眺めながら約40分のお散歩。(月夜野から東野までマピオンの距離測で調べたら2.1キロ・徒歩39分・2637歩・おにぎり0.8個分のカロリーと出た→パン2個食べちゃったけど)



上野田大橋を渡ると青根の十字路は近い。目指す東野バス停は青根の十字路を右に少しだけ入ったとこにある。ちょうど40分で到着。



ここからはバス停の路線図(インクジェットか?)にあるように、相模原市と合併後に立派な車体が導入されたやまなみ温泉行に乗って、やまなみ温泉から藤野駅行きのバスに乗り継ぎ、電車で2駅先の高尾→橋本→海老名と帰る方法もある。



神奈中バス三ヶ木行時刻表
神奈中バスやまなみ温泉行時刻表
うちが乗るのはこっちのバス。乗換えを少なくし、休みながら帰ることにしたのだ。時間が15分あったので郵便局の隣で待機しているバスを見にいったりして・・・。このあとお目々のほうも休んでしまい、写真終了。


でも、このバスに乗るなら青根の十字路のところに出来た青根草木館(ミニ道の駅っぽい施設)でお土産でも見て、目の前にバス停移動した?青根公民館前から乗っても良かったなと後悔。三ヶ木はさすが津久井神奈交バスの本拠地。橋本行きのバスはいくらでもある。神奈中バス橋本行時刻表
橋本からは、相模線の自分で開閉ドアや途中駅でのすれ違い待機(単線のため)にローカル臭を感じつつ、無事18時すぎに海老名へ到着。最近のイルミネーションはかなり多色型だな。


~完~
甲相国境越え1 - 2011.11.25 Fri
11/24(木)快晴 今日は久しぶりの山歩き。腰痛が心配だが、まぁ何とかなるでしょと見切り発車。腰が痛いのでお茶セット等は持たず軽装で。公共交通機関利用のため荷物も少ないほうがいい。
コースはこんな感じ。山歩きの達人から見ればたいした距離じゃないと思うが、車を使わずバス・電車でとなるとそれなりに大変なんだわサ。道志村のバス達よカムバ~ック!!(無理か)

※↑上記所要時間・徒歩部分は自分たちに合わせかなりゆっくり目の予定となっています。電車やバスの時刻はご自分でも確認を。
まずは海老名から小田急線に。新松田駅でバスを待つ間、朝食にお蕎麦を食べたり買い物等をゆっくりしたい場合、もう一本早い列車もある。向かいのJR松田駅の上から丹沢の山が呼んでいる。

西丹沢自然教室行きの平日始発バスは土日休日よりも5分早い。山北や丹沢湖、中川箒沢集落を通るこのバス。観光案内っぽいアナウンスや神奈川と思えない車窓の景色を楽しみつつ裏丹沢の入り口へ。

バス時刻表 バス料金表
(8:30)トイレと靴紐チェック(運動靴ですが)を済ませ出発。一緒のバスだった赤いお兄さんは東の丹沢主稜方面に向かいそうな装備。ツノがたいそうご立派なキャンプ場のヤギ。引地川の八木沼さんじゃ闘っても秒殺されそう。

(9:00)用木沢出合の先のゲートまでちょうど30分。世の中、自転車には厳しいご時世だな。かなり荒れた林道ではあるが。

(9:14)約15分で林道終点のゲート。ここから看板に従い白石峠を目指す。最初の木の橋が見えてきた。

木橋渡るのって楽しい。(^_^)こういう徒渉用木橋が何箇所かある。

基本的に看板や、かすかな踏み跡を見落とさず行けば道に迷うことはなさそうだ。

(10:45)コースタイムより30分遅れで白石滝横を通過。やさしい雰囲気の滝、キライじゃないな。

白石滝の説明版のとおり、確かにきれいな大理石がゴロゴロ落ちている。これを売ったら儲かるななどと話すのはお約束。

山奥の木道やちょっとした鎖場を越えるのも、また楽しいものだ。(^◇^)

そうこうするうち、木製の急階段とその脇に笹が増えてきたら頂上は近い。


(11:45)自分達の予定より15分遅れで白石峠(1307M)に到着。足を引っぱったのは腰痛のダワさんだ。ちなみに昭文社の山と高原地図・丹沢のコースタイムでは、西丹沢自然教室から白石峠まで2時間30分。好天時、成人男子なら11時ごろには余裕で着くのでは。
景色を眺める奥様。葉の落ちる季節でないとあまり眺望は良くない場所だが、今の季節は道志山塊の遠く向こうに南アルプスが見える。ここでおにぎりとゆで卵を食べ30分休憩した。

~後半に続く~
コースはこんな感じ。山歩きの達人から見ればたいした距離じゃないと思うが、車を使わずバス・電車でとなるとそれなりに大変なんだわサ。道志村のバス達よカムバ~ック!!(無理か)

※↑上記所要時間・徒歩部分は自分たちに合わせかなりゆっくり目の予定となっています。電車やバスの時刻はご自分でも確認を。
まずは海老名から小田急線に。新松田駅でバスを待つ間、朝食にお蕎麦を食べたり買い物等をゆっくりしたい場合、もう一本早い列車もある。向かいのJR松田駅の上から丹沢の山が呼んでいる。


西丹沢自然教室行きの平日始発バスは土日休日よりも5分早い。山北や丹沢湖、中川箒沢集落を通るこのバス。観光案内っぽいアナウンスや神奈川と思えない車窓の景色を楽しみつつ裏丹沢の入り口へ。


バス時刻表 バス料金表
(8:30)トイレと靴紐チェック(運動靴ですが)を済ませ出発。一緒のバスだった赤いお兄さんは東の丹沢主稜方面に向かいそうな装備。ツノがたいそうご立派なキャンプ場のヤギ。引地川の八木沼さんじゃ闘っても秒殺されそう。


(9:00)用木沢出合の先のゲートまでちょうど30分。世の中、自転車には厳しいご時世だな。かなり荒れた林道ではあるが。



(9:14)約15分で林道終点のゲート。ここから看板に従い白石峠を目指す。最初の木の橋が見えてきた。




木橋渡るのって楽しい。(^_^)こういう徒渉用木橋が何箇所かある。




基本的に看板や、かすかな踏み跡を見落とさず行けば道に迷うことはなさそうだ。



(10:45)コースタイムより30分遅れで白石滝横を通過。やさしい雰囲気の滝、キライじゃないな。




白石滝の説明版のとおり、確かにきれいな大理石がゴロゴロ落ちている。これを売ったら儲かるななどと話すのはお約束。




山奥の木道やちょっとした鎖場を越えるのも、また楽しいものだ。(^◇^)




そうこうするうち、木製の急階段とその脇に笹が増えてきたら頂上は近い。




(11:45)自分達の予定より15分遅れで白石峠(1307M)に到着。足を引っぱったのは腰痛のダワさんだ。ちなみに昭文社の山と高原地図・丹沢のコースタイムでは、西丹沢自然教室から白石峠まで2時間30分。好天時、成人男子なら11時ごろには余裕で着くのでは。
景色を眺める奥様。葉の落ちる季節でないとあまり眺望は良くない場所だが、今の季節は道志山塊の遠く向こうに南アルプスが見える。ここでおにぎりとゆで卵を食べ30分休憩した。



~後半に続く~
平日山歩き - 2011.11.24 Thu
小魚3人衆 - 2011.11.20 Sun
ダワさん駄日記釣り日記

11/20(日)快晴 バス停が倒れるほどの強風・豪雨の土曜日。翌、日曜日は素晴らしいお天気となった。
でも残念ながら午前中に予定が入り、結局午後の2時過ぎまでかかってしまった。奥様もお出かけで、今週は自転車はお休みだ。こんな時ダワさんがする事といえば、川でお魚さんに相手をしてもらうくらいなものだわサ。
豪雨の次の日は、大きな川ではお魚さんどこ行っちゃったんだろう?という感じになるので、近くの用水路に行ってみた。カメラを持っていかなかったので写真はないが、いろんな小魚がいる場所だ。
最初モロコがエサをつつくが針を口にはしない。そのうち小さなオイカワが釣れた。次は食いしん坊なモツゴ(クチボソ)が。エサの位置を水底に着く位につけ直し、最後にやっとダワさんの好きな小ブナが釣れてくれた。
16時過ぎるともうだんだん薄暗くなってくる。16時30分でもうほとんど水中が見えない。結局三者三様のこの3匹だけで今日はおしまい。皆小さくてかわゆい顔をしてるので、連れ帰って飼う事にした。
帰宅後さっそく写真撮影。魚はすぐ動くので写真を撮るのが難しい。全体が入らず見切れたりしてダメダメな写真だが、まぁこれで良しとしよう。今日は魚と遊んでもらったダワさんでした。


11/20(日)快晴 バス停が倒れるほどの強風・豪雨の土曜日。翌、日曜日は素晴らしいお天気となった。
でも残念ながら午前中に予定が入り、結局午後の2時過ぎまでかかってしまった。奥様もお出かけで、今週は自転車はお休みだ。こんな時ダワさんがする事といえば、川でお魚さんに相手をしてもらうくらいなものだわサ。
豪雨の次の日は、大きな川ではお魚さんどこ行っちゃったんだろう?という感じになるので、近くの用水路に行ってみた。カメラを持っていかなかったので写真はないが、いろんな小魚がいる場所だ。
最初モロコがエサをつつくが針を口にはしない。そのうち小さなオイカワが釣れた。次は食いしん坊なモツゴ(クチボソ)が。エサの位置を水底に着く位につけ直し、最後にやっとダワさんの好きな小ブナが釣れてくれた。
16時過ぎるともうだんだん薄暗くなってくる。16時30分でもうほとんど水中が見えない。結局三者三様のこの3匹だけで今日はおしまい。皆小さくてかわゆい顔をしてるので、連れ帰って飼う事にした。
帰宅後さっそく写真撮影。魚はすぐ動くので写真を撮るのが難しい。全体が入らず見切れたりしてダメダメな写真だが、まぁこれで良しとしよう。今日は魚と遊んでもらったダワさんでした。

