花菜ガーデン - 2011.09.18 Sun
9/17(土)晴れ時々雨 本日も早起きならず。近場でランチでもということで、まだ行ったことのなかった平塚の花菜(かな)ガーデン内のレストランに決定。

金目川近くの神奈川県立の植物園だけに、かなガーデンですな。好きですぞ、こういうダジャレのきいた施設名。入場料500円らしいが、地元野菜を使った料理を食べられるレストランと売店は入場料なしでOK。
行き帰りに神奈川のややマイナー河川を数本からめて走るのもいいのではと奥様に提案、採用される。ということでまず戸沢橋を渡るも、ハナから黒~い雲が。いや~な風が吹きだすと同時に、橋を渡り終える前にザーッと来た。あわてて橋の先で雨宿り。2週連続の展開だわサ。

でも10分もたたずに雲が通り過ぎ、晴れてきた。今日はこういった局地的通り雨をうまく避けて走る必要がありそうだ。気を取り直し出発。いつものように歌川で柏木牧場向かいの牛さんにンモ~ッと挨拶、そしていつもどおり無視される。

歌川沿い田んぼのかなたに見える大山の頂上は、やっぱり雨雲をかぶってる。今日のヤビツはやっぱり雨かな?

渋田川との合流地点から渋田川を下流に。芝桜の季節以外は静かなこの川だが、途中にかかる欄干のない小さな木橋などなかなか味がある。

立堀親水公園まで下ったら公園の手前を左に入り、その先の下之宮橋を渡り右折。そこから、鈴川サイクリングロードを上流へ少しだけ走る。

色氏橋の次の小さな橋を渡らず、左の支流(古川)沿いに入り、そのまままっすぐ行って新幹線ガードをくぐればもう近い。(※道細い)

↓この目印の建物が見えてきたら大きく反時計回りに回れば、有料の庭園も少し眺めつつ入り口に到着できる。カレル・チャペックという世界的に有名な園芸家の生家を模した、シンボルの建物なのだそうだ。

(枯れる・なんだって?いや、なんでも・・・)なんてなこと言って、「園芸は、単に美しい花を咲かせるための労働とそのむくいだけにあるのではなく、四季の作業を通じて自然の生命の美しさにふれることができる点にあるのだ」という言葉とともに、園芸科のバイブルとも言われる書を残した偉大なお方をちゃかしたりしてはいけませんゾ。
本日の昼食会場:「しぜんのめぐみキッチンHana」去年の3月にオープンしたばかりなので、レストラン前の木もこれから大きく育っていくことだろう。

料理もおいしく、接客も好印象。サラダがホントに新鮮で野菜が甘い。プラス200円でフリードリンクがつき、さらに100円でサイドセットというフリードリンク+サラダのセットにできる。

こんど午前中に金目川近くを通ったとき、ここに寄って休憩するのもいいかもな。一人で行ったら景色を見ながらのんびりできそうな外のテラス席が良さそう。

食後、奥様が売店をかなり念入りに見て回っていらっしゃったので、ダワさんは少々飽きてしまったのは言うまでもないが、これもじっと我慢だ。こんな花柄のキッチングッズなぞ揃えて料理したら、頭がお花畑になってちょうちょが飛んで味付け間違えるんじゃないの?などとは言えません。(薔薇の花柄の小物をけっこう購入していた)
ダワさんはコレを買ってもらった。平塚推奨和菓子・田村ばやし。

帰りは花菜ガーデンを左に出てまっすぐ行けば金目川にぶつかるので、右岸を海まで下る。金目川サイクリングロードは決してマイナーじゃないな。ご存知、サイクリング橋。

唐ヶ原で海をチラ見するも、波高く強風なので柳島までちゃっちゃと134号を行くことに。トラスコ湘南大橋もさっさと渡る。この先の柳島信号を左に。小出川を上流へ向かう。

うちはブロックタイヤで低速走行なのでわりと平気ですが、この時期はどんぐりスリップにご用心ですね。

旧相模川橋桁公園まできて、向かいのニトリで買い物があるとのお達し。以後、結構おおきなカゴなど数点をハンドルぶらさげで持たされ、一気に写真が少なくなる。(というか、なくなる)

本日の走行距離:50.75キロ
走行した川:歌川・渋田川・鈴川・金目川・小出川
走行時間:4時間18分
平均時速:11.7キロ
最初の雨宿り以降は奇跡的に雨雲を避け無事帰宅(^_^)
おまけ
今日のおみやげ

田村ばやし(小ぶりなどら焼き風和菓子)最高級卵と小麦粉使用とのことでさすがに違う。中の栗も缶詰チックでなく美味しい栗きんとんのようで、うまし。もう一品はまだ未食。

金目川近くの神奈川県立の植物園だけに、かなガーデンですな。好きですぞ、こういうダジャレのきいた施設名。入場料500円らしいが、地元野菜を使った料理を食べられるレストランと売店は入場料なしでOK。
行き帰りに神奈川のややマイナー河川を数本からめて走るのもいいのではと奥様に提案、採用される。ということでまず戸沢橋を渡るも、ハナから黒~い雲が。いや~な風が吹きだすと同時に、橋を渡り終える前にザーッと来た。あわてて橋の先で雨宿り。2週連続の展開だわサ。

でも10分もたたずに雲が通り過ぎ、晴れてきた。今日はこういった局地的通り雨をうまく避けて走る必要がありそうだ。気を取り直し出発。いつものように歌川で柏木牧場向かいの牛さんにンモ~ッと挨拶、そしていつもどおり無視される。


歌川沿い田んぼのかなたに見える大山の頂上は、やっぱり雨雲をかぶってる。今日のヤビツはやっぱり雨かな?


渋田川との合流地点から渋田川を下流に。芝桜の季節以外は静かなこの川だが、途中にかかる欄干のない小さな木橋などなかなか味がある。


立堀親水公園まで下ったら公園の手前を左に入り、その先の下之宮橋を渡り右折。そこから、鈴川サイクリングロードを上流へ少しだけ走る。



色氏橋の次の小さな橋を渡らず、左の支流(古川)沿いに入り、そのまままっすぐ行って新幹線ガードをくぐればもう近い。(※道細い)


↓この目印の建物が見えてきたら大きく反時計回りに回れば、有料の庭園も少し眺めつつ入り口に到着できる。カレル・チャペックという世界的に有名な園芸家の生家を模した、シンボルの建物なのだそうだ。


(枯れる・なんだって?いや、なんでも・・・)なんてなこと言って、「園芸は、単に美しい花を咲かせるための労働とそのむくいだけにあるのではなく、四季の作業を通じて自然の生命の美しさにふれることができる点にあるのだ」という言葉とともに、園芸科のバイブルとも言われる書を残した偉大なお方をちゃかしたりしてはいけませんゾ。
本日の昼食会場:「しぜんのめぐみキッチンHana」去年の3月にオープンしたばかりなので、レストラン前の木もこれから大きく育っていくことだろう。


料理もおいしく、接客も好印象。サラダがホントに新鮮で野菜が甘い。プラス200円でフリードリンクがつき、さらに100円でサイドセットというフリードリンク+サラダのセットにできる。



こんど午前中に金目川近くを通ったとき、ここに寄って休憩するのもいいかもな。一人で行ったら景色を見ながらのんびりできそうな外のテラス席が良さそう。


食後、奥様が売店をかなり念入りに見て回っていらっしゃったので、ダワさんは少々飽きてしまったのは言うまでもないが、これもじっと我慢だ。こんな花柄のキッチングッズなぞ揃えて料理したら、頭がお花畑になってちょうちょが飛んで味付け間違えるんじゃないの?などとは言えません。(薔薇の花柄の小物をけっこう購入していた)

ダワさんはコレを買ってもらった。平塚推奨和菓子・田村ばやし。

帰りは花菜ガーデンを左に出てまっすぐ行けば金目川にぶつかるので、右岸を海まで下る。金目川サイクリングロードは決してマイナーじゃないな。ご存知、サイクリング橋。



唐ヶ原で海をチラ見するも、波高く強風なので柳島までちゃっちゃと134号を行くことに。トラスコ湘南大橋もさっさと渡る。この先の柳島信号を左に。小出川を上流へ向かう。

うちはブロックタイヤで低速走行なのでわりと平気ですが、この時期はどんぐりスリップにご用心ですね。


旧相模川橋桁公園まできて、向かいのニトリで買い物があるとのお達し。以後、結構おおきなカゴなど数点をハンドルぶらさげで持たされ、一気に写真が少なくなる。(というか、なくなる)


本日の走行距離:50.75キロ
走行した川:歌川・渋田川・鈴川・金目川・小出川
走行時間:4時間18分
平均時速:11.7キロ
最初の雨宿り以降は奇跡的に雨雲を避け無事帰宅(^_^)
おまけ
今日のおみやげ

田村ばやし(小ぶりなどら焼き風和菓子)最高級卵と小麦粉使用とのことでさすがに違う。中の栗も缶詰チックでなく美味しい栗きんとんのようで、うまし。もう一品はまだ未食。